2009年03月16日
トライアングル(新津きよみ)
郷田亮二は、駆け出しの刑事。医学部を卒業して医師になったが、医師を辞めて刑事になったという変わった経歴の持ち主である。
亮二のこの経歴には、過去に遭遇した事件が大きく影響していた。
十歳の時、初恋の少女・葛城佐智恵が誘拐され、殺されたのだ。
事件から十五年が経って時効が成立した時、亮二は自ら刑事となって、この事件を追い続けることを決意した。
そんな亮二の前に、「葛城サチ」と名乗る美しい女性が現れた。
彼女は、殺された葛城佐智恵にあまりにも似ていた。この女性はいったい何者なのか―?
亮二の心は激しく揺れ動く。
ドラマを1話だけ見たのですが、残念ながら火曜22時枠はテレ東のガイアの夜明けを録画しているため泣く泣く切りました(結局それ以降見ていません)。
が、話の展開が面白かったのでせめて原作を読もうと思い手に取りました。
1話しか見ていないのにこのような書き方をするとアレですが、ドラマの方がインパクトがありました。
江口洋介の「葛城佐智恵さんですね」的なセリフは原作の進行だと出来ないですからね。
ドラマがどうなるのかはわかりませんが、真相があっけなさ過ぎて拍子抜けしました。
少女の心の傷というか逃げ場所を探していた、みたいな事はわかりますが、なんかあっさりしすぎて少々がっかりです。
あと、みんなどれだけ罪を犯しているのかと。
それでも時間がない中で一気に読んでしまったほどテンポは良かったです。
おすすめ度★3つです。
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- at 19:16

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