2009年01月22日
獣の奏者II 王獣編(上橋菜穂子)
傷ついた王獣の子、リランを救いたい一心で、王獣を操る術を見つけてしまったエリンに、学舎の人々は驚愕する。
しかし、王獣は「けっして馴らしてはいけない獣」であった。
その理由を、エリンはやがて、身をもって知ることになる…。
王国の命運をかけた争いに巻きこまれていくエリン。
―人と獣との間にかけられた橋が導く、絶望と希望とは?著者渾身の長編ファンタジー。
後編です。
中盤あたりから話の展開が早くなり、一気に読み切りました。
展開の早さと終わり方に賛否両論あるようですが、私はこれはこれで素晴らしいと思いますし、「これじゃだめだ、続編を書け」という意見は読者の驕りだと思いますね。
そんなことより、相変わらず無茶ばかりするエリンの行動の方が疑問です(笑)
周りの大人もよく許しますね。
一人ぐらい、「絶対にゆるさん!!」と貫き通す大人がいても良さそうなものですが。
個人的に主人公の無茶加減に感情移入が出来ないので★減らしますが、全体的には面白いと思いますよ。
おすすめ度★4つです。
PS
アニメは・・・色々な意味で残念すぎる・・・。
- by
- at 17:10


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