2008年11月29日

狼と香辛料9 対立の街・下(支倉凍砂)

土地を巡って北と南が対立する町ケルーベに、伝説の海獣イッカクが陸揚げされる。
町の力関係をひっくり返しかねない価値を持ったイッカクの登場で、ケルーベは俄かに騒がしくなる。
『狼の骨』の情報を集めるロレンスたちも、不穏な空気を感じていた。

そんな中、イッカクの横取りを狙う女商人エーブは、ローエン商業組合を抜けて自分のところへ来るようロレンスを誘う。
狼狽するロレンスのもとには、さらにローエン商業組合からも協力要請の手紙が送られてきて…!?

ロレンスの出した答えとは?その時ホロは?
『対立の町』編いよいよ完結。

上巻読んでから早3ヶ月、若干北と南の関係など忘れつつ、ようやく下巻を読みました。

いやー、面白かった。

特に中盤以降に一気にペースアップ、絶体絶命からの逆転劇、ハラハラしました。

ロレンスとホロとの掛け合いも相変わらず。
ホロは今回は精神的サポートに終始していてロレンスが頑張ってましたね。

エーブとあんな感じで最後はホロがあんな感じですが、ロレンスとホロの関係も堂々としたものになりましたねー。

今度はウィンフィールへ・・・ということでまだまだ続きそうで安心です。

おすすめ度★5つです。

狼と香辛料(9)

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