2008年11月27日
震度0(横山秀夫)
阪神大震災の前日、N県警警務課長・不破義仁が姿を消した。
県警の内部事情に通じ、人望も厚い不破が、なぜいなくなったのか?
本部長をはじめ、キャリア組、準キャリア組、叩き上げ、それぞれの県警幹部たちの思惑が複雑に交差する…。
組織と個人の本質を鋭くえぐる本格警察サスペンス。
久しぶりにボリュームのある小説を読んだな、という感じです。
氏の作品は何冊か読んだことがあり、警察物に強いというイメージでしたが、今回もその通りですね。
ただ、視点がポンポン変わりすぎて「えーと、誰だっけ。。」と思い出す必要があり、切り替えがしんどい。
そして大震災が大きく関わることもなく(裏でこんな大災害が起きているのにこいつらと来たら、という背景のために使ったのだと思いますが)、終始N県警の中の話。
面白かったですが、ちょっとしんどかったです。
ドラマ?映画?化されているようなので、みてみようと思います。
おすすめ度★4つです。
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- at 01:36

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