2008年11月19日

うそうそ(畠中恵)

日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くことに!
初めての旅に張り切る若だんなだったが、誘拐事件、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、旅の雲行きはどんどん怪しくなっていき…。

大好評「しゃばけ」シリーズ第五弾。

うーんと、いきなりですが、今回からネタバレOKにします。自分の中で。

しゃばけシリーズ久々の長編ということで期待して読み始めましたが、長編とは思えないほどテンポの良い展開に、サクサク読めました。

冒頭の山神とのやり合いから、「おお、今回はヒロイン(?)が出てきてそういう展開になるか!?」と期待していたら、比女ちゃんの出現&結婚話ktkr。

話の展開そっちのけで「恋愛に発展するか!?」「江戸に連れて帰るよな!?」とワクワクしていましたが、あれま、何てことのない終わり方でした。

比女ちゃんはどうなったの!?これで終わり!?と何だか消化不良。
まだ江戸には帰っていないので次回以降も出てくるかもしれませんが、出てきて欲しいですね。お春ちゃんも嫁入りしてしまったしね・・・。


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