2008年10月18日
本当は恐ろしいグリム童話(桐生操)
グリム童話の初版はもうぐっちょぐっちょのグログロですごいんですよ、色々批判受けて版を重ねる毎にストーリー変えられて明るい話になったんですよ、という本です。
発売当初かなり話題になって売れていましたが、ブームに乗りきれず今さら読みました。
某動画サイトで「ヘンゼルとグレーテル」の気持ち悪いアニメを見ていたため、あれくらいどろどろしてグロいお話なのかと思いましたが、意外とあっさりしていました。
ちょっと性的な話が多いので、怖いと言うよりエロいのような気もします。
拍子抜けと言えば拍子抜けでした。
次は2を読んでみます。
おすすめ度★3つです。
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- at 17:17
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