2008年10月25日

とらドラ!8(竹宮ゆゆこ)

始業式前日。インフルエンザからようやく回復したものの、精神的にはいまだ立ち直れない竜児に、大河は自立宣言を突きつける。

それは…、他ならない竜児と、実乃梨のため。そして幕を開ける新学期。竜児はぎくしゃくしながらも実乃梨となんとかもう一度向き合おうとする。
折りしも学年最後のイベント、修学旅行が目前に迫っており、竜児はそこで実乃梨の真意を確かめようと決意するが―。

なにやら雰囲気の変わった大河と北村、新学期になって突き放すような態度をとる亜美。それぞれの思惑を秘めた修学旅行の行方は!?超弩級ラブコメ第8弾。

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本当は恐ろしいグリム童話2(桐生操)

復讐の道具にされたラプンツェル、人殺し領主の罠にかかったヘンゼルとグレーテル…など、7編を収録。

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2008年10月23日

とっても不幸な幸運(畠中恵)

ちょっとひねくれているけれど、料理自慢で世界好き店長のいる酒場。

クセモノ常連客が集うこの店に、いわくつきの「とっても不幸な幸運」という名の缶が持ち込まれた。
缶の中から現れたのは、不思議な幻影やベートーベンの曲や、昔の知り合いの姿…。

いったいどんな意味が?そして缶を開けた人間にもたらされたのは「災い」?それとも「幸せ」?

じんわり温かく、そしてほんのり切ないファンタジーミステリー。

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2008年10月18日

本当は恐ろしいグリム童話(桐生操)

実母を処刑した白雪姫、魔法の力を借りなかったシンデレラ…など、6編を収録。

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探偵ガリレオ(東野圭吾)

突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。
帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。

常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。

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2008年10月14日

「婚活」時代(山田昌弘・白河桃子)

「パラサイト・シングル」「格差社会」で知られ、「報道ステーション」等のテレビ・新聞・雑誌でもおなじみの気鋭の家族社会学者山田昌弘教授と、結婚・恋愛・少子化をテーマに圧倒的な質量の取材と執筆・講演活動を続けるジャーナリスト白河桃子。

今、日本で、結婚と恋愛の実態とその解明を語らせたら右に出る者のいない両氏による本書は、驚くべきスピードで進む晩婚化・非婚化の要因と実態を明快にリアルに伝え、まさに、『「婚活」時代』以前と『「婚活」時代』以後と時代を二分する衝撃の書といえよう。

が、本書の本当の斬新さは、これが社会学の本であると同時に、具体的な「婚活」の方法と各種サービスの賢い活用法までを網羅した、いわば「婚活のすすめ」とも呼ぶべき実践の書ともなっている点かもしれない。

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この愛は石より重いか(飯田譲治・梓河人)

啓太は野球観戦していたスタジアムで、高校時代の同級生だった美菜子と偶然再会する。
美しく変貌をとげた彼女にドキマギしていると、突然空から何かが降ってきた。小石だ。しかしなぜ、二人の頭上から?

表題作他3編を収録、愛とファンタジーと笑いと恐怖が融合する傑作短編集。

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ゆめつげ(畠中恵)

江戸は上野の小さな神社で神官を務める、のんびり屋の兄・弓月としっかり者の弟・信行。

夢に入って過去や未来を見る「夢告」が得意な弓月だが、迷い猫を捜せば、とっくに死んで骨になった猫を見つけるという具合で、全く役に立たないしろもの。
が、何を見込まれたか、大店の一人息子の行方を見てほしいという依頼が。
礼金に目が眩み弟をお供に出かけたものの、事態は思わぬ方向に転がって…。

大江戸・不思議・騒動記。

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2008年10月11日

数に強くなる(畑村洋太郎)

「数字なんて見るのもイヤッ!」…とはいっても、仕事でも何でも付いて回るのが、数字の厄介なところ。
この本は、日頃そんなふうに感じている人のための本です。

『直観でわかる数学』のハタムラ先生が、とっておきの「数の極意」を伝授します。
読めばたちまち効果テキメン。数字に負けない地力とシブトさが身につきます。

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2008年10月07日

とらドラ!7(竹宮ゆゆこ)

停学が明け、大河が学校に戻ってくる。

折りしも世間はクリスマスの季節。
クリスマス大好きという大河は、唐突にいい子バージョンに変身。
一方、実乃梨は部活の試合でエラーをしたとかでふさぎこみ、竜児にもぎこちない態度を取るようになる。

そんな中、新生徒会長・北村が、有志によるクリスマスパーティの企画を立ち上げる。
竜児や大河、そして学園の公式美少女、亜美の参加もあり準備は盛り上がるが、実乃梨は相変わらず元気がなくて―。

はたしてクリスマスパーティの行方は!?
今回も目が離せない展開です!
超弩級ラブコメ第7弾。

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2008年10月04日

とらドラ!6(竹宮ゆゆこ)

文化祭以後、少し距離が縮まったような竜児と実乃梨。一方、学校内には大河と北村が付き合っているという噂が流れる。

そんな中、迫る生徒会長選挙でも本命と目される北村は突然…グレた。
それに対して、突き放すような態度をとる現・生徒会長のすみれ兄貴。やたらと攻撃的な幼馴染の亜美。心労で老けていく独身。

竜児と大河は北村がグレた原因を突き止め、立ち直らせようと奮闘するが…。
すべてが白日のもとにさらされたとき、大河がとる選択は?
波乱ぶくみの超弩級ラブコメ第6弾。

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2008年10月01日

災厄の一日・されど罪人は龍と踊る3(浅井ラボ)

寂れた街角で、せこい結婚詐欺師を捕まえるなんて仕事をしていると、人生に軽く絶望してくる。
その上、裏社会の面倒事に巻き込まれるとは、なかなか最低だ。

生活費のために仕事をしているだけなのに、なぜ俺の回りには超弩級の変人か回避不可能な災難ばかり寄ってくるんだ!

「竜」すら倒す攻性咒式士でありながら、常にロクでもない事件に巻き込まれ続けるガユスとギギナ。
二人に訪れる災厄の日々をつづるテクノマジック第3弾。

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