2008年09月03日

ぬしさまへ(畠中恵)

きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。
幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。
でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。
ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。

しゃばけシリーズの第2弾。

しゃばけが長編だったのに対し、ぬしさまへは短編集。
このシリーズは短編の方が合ってるかも知れませんね。

相変わらず愛嬌のある妖怪達と繰り広げられる騒動は面白くもあり羨ましくもあり。寝込んだり死にかけるのはいやですけどね・・・。

「虹を見し事」にはグッと来ます。

おすすめ度★4つです。

ぬしさまへ

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