2008年08月31日

しゃばけ(畠中恵)

江戸の大店の若だんな一太郎は17歳。
一粒種で両親から溺愛されているが身体が弱くすぐ寝込んでしまう。
そんな一太郎を守るべく、手代に身を替えた犬神・白沢、屏風のぞきや小鬼が身の周りに控えている。

ある夜、ひとり歩きをした一太郎は人殺しを目撃してしまう。
あやかしたちの力を借りて下手人探しに乗り出すものの…。

心優しい若だんなと妖怪たちが繰り広げる愉快で不思議な人情推理帖!
第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。

数年前、なぜか「しゃばけ」よりも先に「ねこのばば」を読んだ記憶がありますが、改めて1冊目から。
以前2時間ドラマで放送されていて面白かった記憶があります。

以前からしゃばけシリーズを読破しようと思っていたのですが、ようやく手を付ける事が出来ました。

病弱な代わりに(?)妖が見える一太郎が殺人事件に挑むのですが、その内容はともかく鳴家を始めとした妖怪が可愛い。

身近にいる妖に憧れていた自分としては羨ましくもあります。

人が次々と死ぬあたり殺伐としてはいるのですが、一太郎と妖怪達の掛け合いで暗い感じはなくテンポ良く話が進んでいます。

このまましゃばけシリーズ突入です。

おすすめ度★4つです。

しゃばけ

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