2008年08月03日
サウスバウンド・上(奥田英朗)
小学校6年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても変わってるという。
父が会社員だったことはない。物心ついた頃からたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、よその家はそうではないことを知った。父は昔、過激派とかいうのだったらしく、今でも騒動ばかり起こして、僕たち家族を困らせるのだが…。
―2006年本屋大賞第2位にランキングした大傑作長編小説。
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真夜中のマーチの次に手に取ったのは「サウスバウンド」。2006年本屋大賞2位だったという事は知りませんでした。はい。
珍しく主人公は小学校6年生の少年。成長していく話かと思いきや、そういうわけでもない。
父親が過激な活動家ということで、「やばい、政治的な話かよ・・・」と思いきや、そこまででもない。
ここまで波瀾万丈ではありませんでしたが、自分の小学生時代を思い出しました。
初恋の思い出とか。うーん、こんなに大人びた対応はしていなかったなぁ、自分。
引っ越しをするところで上巻は終わりです。
忘れる前に下巻を読まなければ!
おすすめ度★4つです。
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- at 00:46

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