最近読んだ本

  1. ゼロの使い魔(ヤマグチノボル)
  2. 俺の妹がこんなに可愛いわけがない2(伏見つかさ)
  3. トライアングル(新津きよみ)
  4. 裸者と裸者・上(打海文三)
  5. 男の掃除(佐光紀子)
  6. 獣の奏者II 王獣編(上橋菜穂子)
  7. 獣の奏者 I 闘蛇編(上橋菜穂子)
  8. 獣の奏者1(上橋菜穂子)
  9. Hyper hybrid organiz 00-01(高畑京一郎)
  10. 妖怪馬鹿完全復刻(京極夏彦)
  11. 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(伏見つかさ)
  12. 容疑者Xの献身(東野圭吾)
  13. アコギなのかリッパなのか(畠中恵)
  14. 生協の白石さんお徳用エディション(白石昌則)
  15. とらドラ!9(竹宮ゆゆこ)
  16. タイム・リープ・下(高畑京一郎)
  17. ララピポ(奥田英朗)
  18. とてつもない日本(麻生太郎)
  19. 狼と香辛料9 対立の街・下(支倉凍砂)
  20. 泳いで帰れ(奥田英朗)

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2008年07月23日

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹)

桜庭一樹の原点、青春暗黒ミステリーが単行本化!
どこにも行く場所がなく、そしてどこかに逃げたいと思っていた。そんな13歳の二人の少女が出会った。リアリストの山田なぎさと不思議系転校生の海野藻屑。すべては生きるために、生き残っていくために。

このライトノベルがすごい!2006の3位の本作。
シリーズものが上位にランクインする中で単発作品として最高位を取っているとの事で、これは読まないわけにはいかない、と手に取りました。

正直、序盤は「あれ?面白くない?!」と戸惑いました。
何だか気持ち悪い転校生、視点も文章も女子中学生・・・という内容に、「うーん、ひぐらしから先に読むかな」と途中で閉じようかと思ったほどです(笑)

が、途中からは気にならなくなり、中盤以降は一気に読み切りました。
タイトルだけを見て「典型的なライトノベル」と思っていましたが、残虐シーンやら虐待やらがあって根本にあるテーマは重いものでした。

結末は予想通りと言ったところですが、単にライトノベルとは括れない内容で、考えさせられるところも多い作品だと思います。

おすすめ度★4つです。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

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