2008年06月21日

狼と香辛料4(支倉凍砂)

狼と香辛料4(支倉凍砂)

狼神ホロの故郷ヨイツを探すため、北を目指す行商人ロレンス。異教徒の町クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村テレオにやってくる。テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話だけを専門に集める修道士の居場所を知っているという。しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女エルサだった。さらにそこで、ロレンスたちは村存続の危機に巻き込まれてしまう。二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか…。話題の異色ファンタジー、第12回電撃小説大賞「銀賞」受賞作第4弾。

読み始めたら止まらない、早くも狼と香辛料4冊目。

今回は商人VS商人とではなく、町VS村の商戦が主なところ。
いや、主なテーマは唯一神教の信徒が地元信仰の異教の神の存在をどう受け入れるのかとかそんなところかもしれません。

自分も中学校からキリスト教の学校で10年間キリスト教に触れていたので(キリスト教徒じゃないですけど)、その時に感じた違和感とかその辺を思い出しました。

まあそれはそれとして、今回はロレンスが息の詰まる駆け引きで利益を・・・という話ではないのでそれはそれで新鮮。

しかしロレンスが狼狽する事が少なくなってきましたね。読んでいてニヤニヤする回数が減ってしまいました。

そんなところもあるので、おすすめ度★3つで。

狼と香辛料(4)

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